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ドローンを飛ばしたい!ドローンでできること5選!

広がるドローンの世界

最近ドローンに興味を持ち始めたあなた。ドローンでどんなことができるかご存じでしょうか?

ドラマのワンシーンがドローンで撮られた映像だったり、災害時に人が入れないところへドローンを飛ばして人命救助に役立てたりと、あなたの気づいていないところでドローンは大活躍しています。

今回はドローンのできることを大きく分けて5つ挙げました。

この記事を読み終わる頃には、あなたもドローンの魅力に虜になっているかもしれません。

目次

趣味で楽しんだり仕事で利用する

レース等でドローン自体を楽しむ

レースなどでドローン自体を楽しむ方法があります。

ドローンのスピードは、わずか1.3秒で100kmまであがります。

そんなに瞬間的に加速できるものが他にあるでしょうか!?

ドローンで空撮する

なんといっても、空撮!

最近テレビや映画、Youtubeでなどでドローンを使った空撮映像が増えてきています。

あなたも!下の動画を見れば分かると思いますが、上空から撮影された海や川の映像は圧巻の一言です。

私も空撮の素晴らしさに魅了されてMYドローンを購入しました。

社会活動として

救援活動、ドローンによる火災の消火活動、台風被害によって壊れてしまった家の屋根の破損個所の発見、土地の測量、運搬、農薬散布など、ドローンは社会活動で大いに活躍しています。

消防や警察など災害時に活躍

地震や津波といった大規模災害が起こった場合、救助してくれる隊員たちが被害にあう二次災害が懸念されます。

そこで、ドローンの登場です。

人の入れない場所などにドローンを飛ばして、遭難者を発見したり、必要な物資を届けることができます。

災害時には、国または地方公共団体の要請があれば一時的にドローンの使用制限が解除されています。

もしあなたが普段からドローンを使っていれば、災害時にドローンによる救助活動を行うことで救われる方がいるかもしれません。

農業に使う

近年、ドローンは農業でも活躍しています!

農作物が害虫などに食われないように農薬を散布しますが、20キロの農薬散布のセットを背中に背負ってぬかるんだ所を歩くのはきつい!

それが、今はドローンです。

ドローンで散布するようになり散布時間も短縮され、衛生的に散布できるようになったのです。

 

ドローンで配送する

海外ではアマゾンの配送がドローンで行われたとニュースになりました。

もうドローンの時代はそこまで来ています。

日本でも数年後には、ドローンで荷物が配達される日が来るといっても過言ではありません!

このようにみていくと、ドローンは社会活動の幅を広げるものとして大変重要視されています。エコが謳われ電気自動車が発売した当初は、電気の時代と言われました。

次は、ドローンによる空の時代がまさに目前に迫っています。

ドローンの事故・事件

ドローンの有用性が大注目されている一方で、ドローンに関連する事件や事故も大々的にニュースとして取り上げられていることも注意すべき点です。

事故・事件の例

ドローン運搬による落下物の事故

官邸への核燃料のマークがされた謎の物体が運ばれた事件

2015年4月22日に、千代田区永田町の首相官邸のヘリポートに黒塗りのドローンが侵入するという事件が起こりました。

この事件が日本でのドローンに対する法整備が具体的に動き始めるきっかけとなりました。

ドローンの事故・事件を受けて

このような事件事故を受け、ドローンを取り巻く法律規制は一段と厳格になっています。

以前はドローンを規制する航空法の規定がなかったのですが、

ドローンは法律上無人航空機と定義され、飛行ルールが定められました。

そして、2022年航空法の改正によってドローン所有者を明確にするために、ドローン機体の登録義務が課されることになります。

ドローンに関する法規制について

ドローンに関する法規制は、航空法にとどまらず他の法律や条例といった複雑なルールが存在します。

そのため、トイドローンであればどこでも許可なしで飛行できるといった誤った認識を有している方も少なくありません。

ドローンを安全にかつ適法に飛行させるために、複雑な法律のルールを学んでいきましょう。

法律のルールを守らなければ、今以上にドローンに対する法律の規制は厳しいものとなっていきます。

ドローン愛好家の一人として、多くの方に安全にかつ適法に飛行してほしいと願うばかりです。

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