AFF補助金でよくある質問

実際によくある質問をまとめました。

ご相談の前の不明点解消にお役立てください。

AFF補助金基本編については下記をご参照ください。

補助対象者についての質問

ライブの出演者や俳優として公演活動に携わっている個人の方は、申請できますか?

出演者やスタッフの方などの個人は、申請できません。

補助対象者は、公演等を主催している団体になります。

この補助金の目的は、主催者に対する援助によって、出演者等の個人をもサポートすることにあるからです。

ライブハウスや劇場等の運営者なら、補助金申請できるってことですよね?

公演等の主催実績があるかないかによって異なります。

劇場等の運営者であって、その場所を提供するのみであれば補助対象外となります。

一方で、劇場等の運営者で、公演等を主催している実績がある場合には、補助対象となり得ます。

公演等を主催しているか否かが重要な基準になっています。

補助対象活動について詳しく

補助対象活動には充実支援事業キャンセル料支援事業があります。

充実支援事業とは

充実支援事業とは、①有料②一般公開される公演や展覧会、映画の製作等であって、その更なる充実・発展を図る③積極的な取組がなされているもの。

3つの要素からなります。

①有料であること

チケット販売等、有料であることが必要です。

これは、AFF補助金が団体支援を通じて出演者等の個人の方への支援を目的としているためです。
この条件との兼ね合いで、主催者が出演者等に出演費などを支払っていることが必要となります。

ここがポイント1

無料の公演は原則的に、補助対象外の活動となります。

ここがポイント2

補助対象活動である公演などに出演等する個人や団体に報酬を支払うこと。

申請する際にも、出演者等に報酬を支払っていることを証明しなければなりません。
出演者等への報酬支払がない活動であれば、補助対象外となります。

この補助金の目的が、主催者に対する援助によって、出演者等の個人をサポートすることにあるためです。

②一般公開される公演や展覧会、映画の製作等であること


「一般公開される」とは、不特定多数人が参加出来ることをいいます。
例えば、武道館で行われるアーティストのライブ等がイメージしやすいです。

また、公演等は国内で開催されるものであり、感染予防ガイドラインに従ったものでなければなりません。

ここがポイント3

前回のAFF補助金との変更点があります。
不特定多数と判断される基準として、1公演等あたり概ね50人以上であることが必要となりました。
 

しかし、ライブ会場といった公演会場の収容人数が50人未満である場合には、不特定多数を集客するものとして、「一般公開される」公演と判断されます。

ここがポイント4

ファンクラブ限定イベントの場合
ファンクラブ会員は「特定多数人」になるので、「一般公開される」に該当せず、補助対象外の活動となります。

③積極的な取組であること

補助金はあくまで補助の位置づけにあります。
補助金の交付を前提とした企画運営はおすすめしません。

補助倒れとなるおそれがあります。

補助対象活動についての質問

補助対象活動とはなんですか?

充実支援事業キャンセル料支援事業が補助対象活動となります。

充実支援事業とはなんですか?

充実支援事業とは、①有料②一般公開される公演や展覧会、映画の製作等であって、その更なる充実・発展を図る③積極的な取組がなされているものです。3つの要素から成ります。

「ファンクラブ限定イベント」は補助対象になりますか?

ファンクラブ限定イベントの場合、ファンクラブ会員は「特定多数人」になるので、「一般公開される」に該当せず、補助対象外の活動となります。


前回のAFF補助金との違いについての質問

前回のAFF補助金と今回のAFF補助金では変更点はありますか?

前回から新たに加えられた変更点(要件)は下記のとおりです。
・充実支援事業においては、2020年度(2020年4月~2021年3月)の売上高が2019年度比20%以上減少していること。

・不特定多数と判断される基準として、1公演等あたり概ね50人以上であることが必要となりました。しかし、ライブ会場といった公演会場の収容人数が50人未満である場合には、不特定多数を集客するものとして、「一般公開される」公演と判断されます。

投稿者プロフィール

川原辰也
川原辰也川原行政書士事務所 代表
申請代行のプロ。補助金やドローンの申請ではたくさんの許可承認を得てお客様に喜んでいただいている。
補助金業務では企業団体や個人事業主といった規模に関わらず幅広く活躍。
企業の運営責任者や、個人事業でご自身で補助金申請して通らなかった方は一見の価値あり。